11/11/2020

2020年はセキュアな選挙だった

シュナイアーのブログより

Lawfareにて:「2020年選挙セキュリティ成功談(これまでのところ)

しかも、投票自体は驚くほどスムーズでした。選挙を監視する専門家やアナリストは、パンデミック中の投票に向け、国が如何に準備不足であったかについて警鐘を鳴らしたのは、ほんの数ヶ月前のことでした。いくつかの選挙区では、大惨事に見舞われました。多くの州では、郵便投票や期日前投票の十分な機会がなかったりしました。投票所で働く人の深刻な人手不足がありました。それでも、米国ではこの数週間で前例のない投票率を記録しました。多くの州が郵便投票と期日前投票を見事に処理し、膨大な数のボランティアが投票所に駆けつけました。選挙前に行われた大量の訴訟により、すべての州でルールが明確になりました。また、大統領が投票の集計に苦言を呈していた割には、秩序正しく行われ、明らかに大きな事件もありませんでした。その結果、23万人のアメリカ人が死亡したパンデミックの最中にもかかわらず、記録的な数のアメリカ人が投票し、そして、郵便投票しました。これらの投票は、この段階でほぼすべて数えられています。

サイバー・セキュリティの面では、さらに良いニュースがあります。何よりも重要なことは、投票インフラを標的にした深刻な活動がなかったことです。投票が終了した後、Cybersecurity and Infrastructure Security Agency (CISA)の責任者を務めるクリス・クレブスは声明を発表し、「何百万人ものアメリカ人が投票した後、外国の敵対者がアメリカ人の投票を妨害したり、投票数を改ざんしたりといった証拠はありません。」と述べました。クレブスは、「外国の敵対者が進行中の投票集計と結果の最終認証を標的にしたり、妨害したりするいかなる活動に対しても警戒を怠らない」と約束し、今のところ集計と認証プロセスに対する脅威についての報告は出ていません。

素晴らしい要約です。

Slashdot