7/10/2017

48年前のMulticsオペレーティング・システムが復活

Slashdotより

「画期的なオペレーティング・システムMulticsが再生した」Slashdotの購読者doon386が伝える:
最後のネイティブなMulticsシステムは2000年に停止された。休止状態に入って十数年後、Honeywell DPS-8/M CPUのシミュレータがついに実現し、その結果Multicsは新しい道を見つけた...。このシミュレータに加えて、Multicsの新しいリリース(MR12.6)が作成され、利用可能になった。MR12.6には多くのバグとY2Kの修正を含んでおり、Y2K以降、インターネット利用可能な世界で実行することができる。

21世紀の日付をサポートするだけでなく、mailやsend_message機能を提供し、テープやディスクI/Oをシミュレーションすることができる。(そして、すでに誰かがMulticsをRaspberry Piにインストールした。) シミュレータのバージョン1.0は土曜日にリリースされ、Multicians.orgは、ソフトウェア、コンパイラ、インストーラ・スクリプト、いくつかの初期のプロジェクト(SysDaemon、SysAdmin、Daemonを含む)を持つ完全なクイックスタート・インストール・パッケージを提供している。さらに、Linux、macOS、Windows、Raspianシステムで、Multicsのエミュレーションを実行する方法、注意についての便利なWiki文書もある。

オリジナルの提案は、「Multicsの復活は、愛好者、研究者、学生がUnixが登場する原因となったシステムを体験する機会を得ることができる」と指摘する。

Hacker News