5/30/2017

汚れたリーク

シュナイアーのブログより。

昨年、私はドクサー(doxers: 情報を晒す人)が文書をリークする前に改ざんする可能性があることについて書いた。私がそれを書いた時は理論上の脅威だったが、シチズン・ラボ(Citizen Lab)がこの技術を文書化して出回っている:
このレポートは、大掛かりなロシアと繋がるフィッシングや偽情報を広めるキャンペーンを説明する。著名なジャーナリストやロシアの批評家から盗まれた文書がどのように特定の宣伝工作の目的を達成するために改ざんされリークされたかを示す証拠を提供する。我々はこの技術を"汚れたリーク (tainted leaks)"と名前を付けている。レポートはフィッシングと汚染されたリークの双子の戦略が、如何にして市民社会に入り込み、不信と虚報を植え付けるために時々併用されることを示している。国内配慮、特に政府の安全性への懸念が特に市民社会を対象とした諜報活動の動機付けとなる可能性も示している。