4/30/2017

WIRED誌創刊編集長ケヴィン・ケリー、AIの警告への疑問

Slashdoより

WIRED創刊編集長ケヴィン・ケリーが5千語で「超人類AIの神話 (The Myth of a Superhuman AI)」エッセイを書き、人類絶滅の可能性は超知性体の手にかかっているというビル・ゲイツ、スティーヴン・ホーキング、イーロン・マスクの恐ろしい警告に疑問を投げかける。Slashdotの読者mirandakatzは、この広く浸透している神話が偽りであると見事に主張している。ケリーは書いている:
超人間的な人工知能が引き継ぐというシナリオに埋められているのは5つの仮定があるが、厳密に調べて見ると、証拠に基づいたものではない... 1.) 自毛知能は指数関数の増加率で既に我々より賢くなっている。2.) 我々はAIを我々のように汎用目的の知能にする。3.) 我々はシリコンで人間の知能を作ることができる。4.) 知性は制限なく拡大できる。5.) 我々が超知性を爆発的に増やせば、問題のほとんどを解決することができる...。超人的なAIが引き継ぐという予想は、証拠として根拠がない5つの仮定で構築されており、この考えは宗教的信念、すなわち神話と言っていいくらいだ。
ケリーは5つの異説を提議し、人間の知性を模倣することはコストの制約されるだろうという予測を含め、異説を支持する多くの証拠があると主張する。そして、彼は人工知能を機械の物理的なパワーになぞらえている。「同様のメカニズムを持つ全てのマシンは、個々の人間の物理的な業績を打つ負かすことができるが、彼または彼女が行う何事においても、平均的な人間を打ち負かすことができるマシンは存在しない。」

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