4/21/2017

負の質量を観測

Slashdotより

物理学者らは、押すとあなたに向かって加速する「負の質量」の持つ流体を作り出している。BBCのレポートより:
実社会では、物体を押すと、物体に加えられた力と同じ方向に加速する。この関係は、アイザック・ニュートンの運動の第2法則によって説明されている。しかし、理論的には、電荷が正または負になるのと同じ感覚で負の質量を持つことができる。ワシントン州立大学(WSU)のピーター・エンゲルス教授らは、ルビジウム原子を絶対温度(摂氏-273度近く)まで冷却し、ボーズ・アインシュタイン凝縮物として知られるものを作り出した。この状態では、素粒子は非常にゆっくりと移動し、量子力学によって予測される挙動に従って、波のように作用する。それらはエネルギーを失うことなく動き、超流動体として知られるもので一緒に同期して動く。