4/18/2017

フレッド・ウィルソン: モノのインターネット (2014)

2014年5月のフレッド・ウィルソンのブログ「The Internet Of Things (2014)」より。

ベネディクト・エヴァンスの最新の投稿で素晴らしい序論:

祖父はおそらく所有していた電気モータの数を数えられただろう。車の中に一つ、冷蔵庫の中に一つ、ドリルに一つなどなど。

父は、私が子供の頃、所有していた全てのモータをリストアップするのに苦労したかも知れない(車の中に正確にはいくつあるだろうか?)が、家の中でCPUが入ったデバイスの数は数えられただろう。

今日、家の中にあるCPUを持つデバイスがどのくらいあるかは分からないが、ネットワークに接続されているデバイスの数は教えられる。私の子供たちは、それが分かるか疑わしい。

私は今日のモノのインターネットについて考えてみて気付いた。"モノ"の頭脳は、"モニ"にあるのか、クラウドにあるのか、あるはスマートフォンにあるのか、ベネディクトが投稿の中で話している事について考えてみた。ベネディクトはそれら全てのモデルは共存すると考えている。私はそれほど確信はない。スマートフォンあるいはクラウドの計算能力やストレージを利用することは大きなコストメリットがある。古いタイムシェリアングモデルはまだ存続している(lives again)。そして、ベネディクトが言及するように、データや計算能力が同じ場所にあれば、我々の生活の中でこれらの"モノ"から生ずる全ての知能(intelligence)を結び付ける事が容易になるだろう。

それで、私の考えは、ほとんどの"モノ"は処理能力が無く(dumb)、スマートさは携帯あるいはクラウドにあるだろう。少なくとも、今日それについて考えて気付いた事だ。