3/05/2017

DRMに関し、FSFはティム・バーナーズ=リーに異議

Slashdotより

Slashdotの読者Atticus Rexが伝える:

月曜、W3C (ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム)の議長ティム・バーナーズ=リーは、それを阻止することは意味がないと主張して、Netflix、Microsoft、Apple、Googleがウェブ標準にDRMを加えることを許可する決定を擁護する投稿を公開した。FSFのキャンペーン・マネージャのザック・ロゴフは次のようにコメントを書いている。

「W3C (ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム)の議長、バーナーズ=リーは公式なウェブ標準として[DRM提案の]承認を拒否する能力を持っている... もちろん、承認拒否がDRMの利用をすぐに止めることはできないが、世論が下す判断にDRMの立場を弱め、重要人物がユーザの代わりにそれらに抵抗する用意があるとEME提案者のNetflix、Microsoft、Apple、Googleに警告する意味がある。社会の技術的なインフラの変化は技術的な議論だけでなく、政治的な動きを必要とし、政治運動は著名人の支持から大きな恩恵を受けるのだ。」

バーナーズ=リーは「ウェブがとにかく機能するには普遍的(universal)でなければならない」という立場を取っている。今世紀のよく洗練されたアイデアではなく、今のクレージーなアイデアを持続する能力がなければならない。どんな言語や文化にも対応できなければならない。全てのタイプの情報や多くのジャンルのメディアを包含できなければならない。普遍性に含まれるものは、全てがこの世界の一部だとして、無料と有料なものをサポートできなければならない。

「これはウェブには動画を加えることがいいことだ、そのためには、HTML5にEMEがないよりはあった方が良いということを意味する。」

Hacker News