2/28/2017

ストリーミング会社がハリウッドのスタジオに置き換わる?

Slashdotより

「映画館の入場者数は19年ぶりに低くなり、収入は100億ドルをわずかに上回る」とVanity Fairが報じ、従来のスタジオはNetflixやAmazonのような動きの速いストリーミング会社を脅威に感じている、と述べている。Amazonはアカデミー賞で6部門ノミネートされた映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』をプロデュースした。匿名の読者が伝える:

AmazonのCEOジェフ・ベゾスはアカデミー賞に主席し、ホストのジミー・キンメルから映画に勝ったら「オスカーが2〜5営業日以内に到着し、GrubHubの配達人によって盗まれる可能性がある」と冗句を言った。しかし、ハリウッドでの避けられない混乱の象徴である。「スタジオは現在、親会社の利益の10%未満を占めるに過ぎない。ある予想によれば、2020年までにそのシェアは約5%に落ちるだろう... 興行成績の70%は海外からのもので、スタジオは中国語に簡単に変換できる殴り合いのアクション映画やコミック本のスリラーみたいなものを売買しなければならなくなる。あるいは、既存の知的財産に依存するリブートや続編になる。」とVanity Fairが伝える。元パラマウントのCEO、バリー・ディラーは「私は今日、誰がなぜ映画会社を欲しいと思うのか分からない。彼らは映画を作っていない。彼らは帽子と笛を作っている(they make hats and whistles)。」とよく知られているように語った。

記事はハリウッドは「フランチャイズに過度に依存しており、有料テレビやHBOやShowtimeのようなOTTに刺激的なコンテンツの大部分を譲渡している。そして、NetflixやAmazonのようなデジタルネイティブ・プラットフォームがますます強くなっている。これらの企業はその無能さへのアレルギーからハリウッドが決して理解できない分析ツールも利用している。」と主張する。

記事は、AI、CGI、ビッグデータやイノベーションを持つ「シリコンバレーが既に勝利した」、そして「映画がソーシャル・メディアサイトでストリーミングされる前に、おそらく数年前には、時間の問題だったのだ」と述べている。