12/09/2016

x86エミュレーションを備えたARM版Windows 10

Slashdotより。恐らく、Apple/macOSも...。個人的にはCPUはどうでもよくて、eSIMを備えたMacbookが嬉しい。

匿名の読者がAnandTechのレポートを引用:
Microsoftは、Qualcommと協力し、Snapdragonプロセッサを搭載した今後のデバイスに完全なWindows 10の機能を提供することを中国の深センでのWinHECにて発表した。新しいSnapdragonを搭載したデバイスは、Microsoft Office、Windows Hello、Windows Pen、Edgeブラウザ、同時にサードパーティ製のユニバーサルWindowsプラットフォーム(UWP)アプリ、そして最も興味深いのはx86(32ビット) Win32アプリなど、すべてのMicrosoft製品をサポートしている。クライシス2をプレイすることもできる。この発表はMicrosoftの「どこでもWindows」という教義にうまく合致しているおり、驚くべきことではない。我々はARMプロセッサ上で動作するWindowsを見るのは初めてというわけではない。Micosoftの失敗だったWindows RTオペレーティングシステムはARMv7-A 32ビットアーキテクチャをターゲットとしたWindows 8の修正バージョンだった。MicrosoftのMinWinの取り組みから、オペレーティングシステムを再編成してAPIの依存関係を取り除くことで、モジュラー化Windowsへと成長した。今日の発表からWindows RTとUWPの主な変更点は、x86アプリがQualcommのARMベースのSoC上で動作できることに加え、Windows 10で既にサポートされている全ての周辺機器をサポートすることだ。これだけでも、周辺機器を少ししかサポートしていなかったWindows RTからすると大きな変化である。Microsoftはこれらのデバイスがセルラー通じて常に接続されることにも注力しており、これは現時点で多くのPCが利用できていないものである。物理SIMを収容するのに空きを見つける窮屈な設計を避けるためにeSIMが利用可能になる。Microsoftは、セルラー接続が利用可能なPCもあるというより、このコンピュータのクラスを広くサポートことを期待するという意味で、「セルラーPC」と呼んでいる。ARM上でx86 Win32アプリを動作する能力はエミュレーションを通じて行われ、その性能を実証するために、MicrosoftはPhotoshopが動作しているARM PCのビデオを公開している。

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