12/03/2016

ホーキング: 自動化とAIは中間層の仕事を破壊するだろう

Slashdotより

匿名の読者がBusiness Insiderの報道を引用:
ガーディアン紙のコラムの中で、世界的に有名な物理学者が「工場の自動化は従来の製造業の雇用を大いに縮小させており、人工知能の高まりがこの雇用破壊を中間層の奥深くまで拡大させ、介護、創造的あるいは監督の仕事のみしか残らないだろう。」と書いている。彼は、テクノロジーが今後十数年にわたり労働者に与える影響についてシナピしている専門家の声に加わった。その恐怖は、人工知能が製造業に飛躍的な効率アップをもたらすと同時に、人間の仕事がマシンに置き換わっていくことである。自動化について、「世界経済の不均衡の拡大を加速させるだろう。インターネットとそのプラットフォームは非常に少人数で莫大な利益を上げることができる。しかも、非常に少ない人を雇うだけだ。これは不可避なもので、現在進行中である。しかも、社会的にも破壊的である。」とホーキングは書く。彼は西側での右派、ポピュリズムの高まりの理由としてこの経済不安をあげている:「我々は金融上の不平等が減少ではなく拡大している世界に住んでおり、多くの人々が単に生活水準だけでなく、遂には暮らしを立てる能力さえ失っている。彼らがトランプやブリグジットが象徴しているように見える新しい政策を探しているのは明らかである。」ホーキングは「我々は、人類の進化の中で最も危険な瞬間にいる。」と人口爆発、気候変動、伝染病などの問題と合わせて不吉な警告を発している。これらの課題に立ち向かうなら、人類は団結しなければならないと、彼は言う。