12/21/2016

ロシアのハッカーは広告業者から一日500万ドルを騙し取っている

Slashdotより

ロシアのハッカーは、偽のウェブサイトやボットを使って、広告主から数百万ドルを騙し取っている。研究者によると、その詐欺行為はオンライン広告業界から1億8000万ドル以上吸い上げている。CNNMoneyが報じる:
その動作を発見したセキュリティ会社White Opsによると、「Methbot」と名付けられたウィルスは、ますます複雑になるオンライン犯罪の世界の新しい不正行為を行う。「methbrowser」という独自の偽ブラウザを利用することから、Methbotというニックネームをつけられ、偽の中間広告リングとして動作する。企業は高価なビデオ広告を広めるために数百万ドル払っている。その次に、主要なウェブサイトに見られる広告を配信する。実際には、犯罪者は実際に人が訪問しない偽のウェブページを25万以上作成している。White Opsは10月にその犯罪行為を最初に発見し、毎日3億の偽ビデオインプレッションを生成され、一日あたり500万ドルを稼いでいる。White Opsによると、犯罪者は世界の5つの主要インターネットレジストリのうち2つから、50万IPアドレスの巨大ブロックを購入した。そして、彼らはそれらを設定し、米国全土に設置しているように思われる。彼らはカスタムソフトウェアを作り上げ、コンピュータ(正当なデータセンターにある)が実際に人がそれらの広告を見たように振る舞う。この人々はFacebookのアカウント(彼らではない)を持っているように見えるため、プレミアム広告が配られる。ハッカーらは広告詐欺ブロッカーをも騙していた。彼らは、Macbook上でGoogle Chromeウェブブラウザを使って一日中ネットサーフィンをする実在の人間を真似るソフトウェアを作り上げる方法を考え出した。