9/29/2016

Ciscoはルータのバグを宇宙線のせいにした

Slashdotより

Network Wolrdのニュース編集者がこの報告の件でSlashdotに連絡をとった:
Cisco ASR 9000シリーズルータで部分的にデータトラフィックが失われる問題のバグレポートは、"SEU(single-event upset)ソフトエラーを引き起こす宇宙線が引き金となった可能性があると主張した。誰もが受け入れているわけではない:「迷背景放射線によってメモリー内でビットが反転する可能性がある。しかし、どこでいつこれが起きたかという原因を見つけることはほとんど不可能である。」と自称元テクニカルアシスタンスセンターのエンジニアのRedditorが書いている。

「我々は特定のケースを話すことはできないが、Ciscoは2001年まで遡って、サービスプロバイダのネットワークハードウェア、システムアーキテクチャ、ソフトウェアデザイン上で宇宙線が持つ影響について広範囲に及ぶ研究を実施している。まれではあるが、電子機器は高速動作し、シリコンチップの密度が増すと、エネルギーの迷ビットがルータやスイッチのパフォーマンスに影響を与える可能性が高くなる。」と続報でCiscoが書いている。

金曜のCiscoのASR 9000ルータの主任エンジニアXander Thuijsと主張するコメンターは次の記事を投稿した。「提供された詳細や宇宙線の概念に対して謝罪する。これは我々の製品のユーザに提示したかった説明のタイプではない。我々はより実体のあるデータと説明で質問の中のDDTS(欠陥追跡レポート)を更新した。問題はおそらく2x100あるいは1x100GのTyphoonベースのラインカードでのFPDアップデートでのアドレス指定に関する何かである。」