9/07/2016

インターネットの有料偽情報サービス

シュナイアー氏のブログより。サイバー犯罪の闇市場の話。1日7万円でDDoS攻撃ができるなら、やる組織はあるかも。

さらにもう一つのインターネット攻撃サービスのカタログがリークされ、こちらは偽情報専門である。

しかし、Aglayaはそのカタログに関連して、さらに多くの売り出しがある。12週に8回だと1日に当たり2500ユーロのコストで、その会社は"最近の出来事を操作する"ため、インターネットの検索結果やFacebookやTwitterのようなソーシャルネットワークを"汚染する(pollute)"ことを約束した。"兵器化された情報(Weaponized Information)"と表示されたこのサービスには、Aglayaは"個人や企業"のような"ターゲットの信用を落とす"ために"侵入/浸透"、"策略"、"刺激"オペレーションを売っていた。

「我々は'支持(traction)'が増えるまで、そして任意の検索エンジンでトップ10の検索結果が望んだ結果をなるまで情報を集中砲火し続けるだろう。」その会社はこのサービスの追加の"恩恵(benefit)"を自慢した。

カタログによると、Aglayaはサービスとしての検閲(censorship-as-a-service)あるいは1日たったの600ユーロでボットネットを使ってのターゲットへのダミートラフィックの送信しオフラインにさせる分散型サービス不能(DDoS)攻撃も売っていた。このサービスの一環として、顧客は100万ユーロで"それぞれの国でターゲットに対して偽の刑事責任を作る"ためのアドオンを買うことができる。 


Motherboardのドキュメントをレビューした専門家によると、Aglayaの売っているもののいくつかは、おそらくかなり誇張されている、あるいは完全にでっち上げである。しかし、ドキュメントはこれらのサービスに興味を持つ政府がいることを示しており、市場のギャプを埋めるのにそれらを使ってもいいと考える企業がいることを表している。