9/25/2016

地球の大気から酸素が減少している

Slashdotより

地球の大気は酸素が減少しており、科学者らはその理由は分かっていない。研究者らは過去80万年に渡り、大気の酸素レベルが0.7パーセント減少していることを発見した。減少をどのように発見したのか? 過去百数十万年以上前の大気のスナップショットを閉じ込めている空気泡を含むグリーンランドと南極の氷床コアを調査した。Gizmodoの報告:
これらのコアの中の酸素と窒素同位体の比率を検査することで、研究者らは傾向を取り出すことができる: 酸素レベルが過去80万年で0.7パーセント減少しており、減少は氷床コアよりも大きくおおよそ2パーセントになっている。今日のサイエンスの記事で、研究者らは考えられる可能性を示している。一例として、減少率は最新の地質学史の中でスピードが上がっているように見える。露出された新しい堆積物が大気によって酸化を引き起こし、酸素の消費を引き起こしている。長期の気候変動にも原因があった。最新の人為的な温暖化を別にして、我々の地球の平均気温は過去数百万年に渡り少しずつ下がっている。プリンストン大学の地質学者Daniel Stolperは他の解釈もあるが、どちらが正しいかを解明することはかなりチャレンジングであることが判明したと加えた。しかし、地球の酸素サイクルで何が調整ノブを果たしているかを調べることは努力する価値がある。そもそも地球を住むのに適した状態にしているものが何かを理解するのを手助けできる。今、科学者らが夢中になっているのは系外惑星の探索である。Stolperの解析は記録の中で人類の工業社会の200年間の異常部分を除外した。「我々は今までより千倍も速い速度で酸素(O2)を消費している。人間は完全に大量の炭素を燃やすことでサイクルを短絡させている(short-circuited)。」とStolperは語った。