4/29/2016

AIファーストの世界

フレッド・ウィルソン氏のエッセイ「An AI First World (AIファーストの世界)」の超訳。

サンダー・ピチャイ氏が先週のアルファベットの業績発表でこう発言した。


長期的には、我々はモバイルファーストからAIファースト(第一)へコンピューティングを発達させると思う。

その発言は多くのピックアップと注意を引いたが、それは当然のことである。

最も重要なテック企業の一つであるGoogleのCEOがどこに技術が進み、彼の会社がどこへ行くのかどのように考えているかを明らかにしている。

AIファーストの世界はどのように見えるのか?

モバイルファーストについて考えると簡単である。それはスマートフォン中心のコンピューティング環境だった。我々は今まさにそこにいる。

AIファーストの世界は、我々がデバイスを持ち歩くことを超えて進んでいくだろうか? コンピューティングはエーテルのようになり、我々がオンデマンドで必要になる時にその場で利用できるようになるのか? 音声が主なユーザインタフェースとして浮上するのだろうか?

私は、AIが最も重要な次なる目玉(ネクスト・ビッグ・シング)だと信じているし、ここ数年ここでも社会でも言われている。

私は日常生活でどんどんAIテクノロジーに入り込んでいる。このAIファーストの世界が始まっている気がする。すごい。

Hacker News

追記

サンダー・ピチャイCEOは今年の投資家への書簡で、AIファーストの世界を「未来に向けた次の大きなステップは徐々に薄れていくデバイスの概念そのものを目指すこと」と書いているとのこと(Slashdot)。