3/09/2015

Chrome OS、X11をFreonで置き換え

先週リリースされたChrome OS 41は、いくつかのプラットフォームで表示にX11サーバではなく、Freonというグラフィックスタックに置き換えられたとのこと(Slashdot)。Freonはディスプレイサーバではなくドライバモデルで、ChromeブラウザはカーネルのDRM/KSM API (Direct Redering Manager/Kernel-based Mode Setting)やOpenGL ESインタフェースを使って表示を行う。Freonに置き換わったプラットフォームはChromebox Pixel、Acer C720、ASUS/HP/LG/Acer/DellのChromeboxで、ハードウェアが搭載するグラフィック部分のDRM/KMSのサポート具合で制限されている。

Freon化による恩恵は、コンポジティングのハードウェアオーバーレイ、部分的にスクリーン更新を行う、ゼロコピーテクスチャーアップロード、外部ディスプレイの改善、入力スタックの遅延節約など。